昨日(1月25日付)の西多摩新聞に「羽村市補選 新人高田氏が出馬決意」という見出しで、記事が掲載されました。いよいよ戦いですが、対戦相手が私の情報不足で良くわかりません。当分は自分との闘いになります。
「地域のために残りの人生を捧げたいという熱い気持ちは今も変わっていない」と記事にしてしていただきました。人生を捧げるという意味は、命をかけるという意味です。つまり命がけです。
私は2年前に敗戦を経験しました。世が戦国時代なら、私は今生きていません。この平和な時代ですから、今元気いっぱいに生きていることできます。だから、私の「いのち」はたまたま与えられたものと考えています。この命を地域のために尽くしたい、と考えて、心境を表現したところ「残りの人生を捧げたい」という記事になりました。この熱い気持ちは2年前も今も変わらず持ち続けています。何卒、私の気持ちをご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。