2019年3月12日火曜日

市民ギャラリー総集編

「はむら市民ギャラリー運営委員会」の絶大なご尽力により、平成28年に「第1回市民ギャラリー」が開催されてから、平成31年3月で33回を迎えました。この間、委員会の伊藤武司代表の献身的なご努力に心から感謝申し上げます。

私も芸術作品を見るのが大好きで、ほとんど欠かさず、拝見させていただきました。会期中、何回も足を運んだこともあります。知人も何名かおりましたが、全くの初対面の方の素晴らしい作品を拝見でき、感激したことを思い出します。

次回からは新しい企画で再出発するとのことです。今、正会員・賛助会員の募集をしているそうです。私もこの企画には全面的に賛同していますので、協力するつもりでおります。皆さまも是非ご協力いただきたくよろしくお願い申し上げます。

2019年3月6日水曜日

一般質問に対して問い合わせ

昨日(2019.3.5)、M氏から電話がありました。私が一般質問で「外国人の対応について」を質問したのに関してので電話でした。発表当日は用事があって傍聴にいけませんでしたが、自分自身が外国で苛烈な体験をしてきており、「外国人の対応について」関心があったとのことです。一般質問に対し、問い合わせなどは、ほとんどないのが実情で、うれしい電話でした。いろいろとお話しして、関係資料が欲しいとのことでした。一般質問の通告書のうち、3番目の「外国人の対応について」のコピーと私の一般質問の通告書と、質問に対する市長・教育長の答弁原稿を編集して、本日、郵便受けに入れました。M様ありがとうございました。





M様


 いつも大変お世話になっております。

 昨日は電話をいただき誠にありがとうございました。

 私の一般質問の通告書と質問に対する市長・教育長の答弁原稿です。

 これからもよろしくお願いいたします。
高田和登

【市長答弁】 
次に、ご質問の3項目め、「外国人への対応について」の1点目、「外国人の増加について」のお尋ねのうち、「市内在住の外国人の直近の人数」及び、「市内在住の外国人の直近の国籍・言語を多い順に5つを」については、関連がありますので、合わせてお答えいたします。

平成31年2月1日現在、市内在住の外国人住民の人数は1千393人で、国籍別の上位5位及び主に使用されていると考えられる言語は、
ペルーが336人で、言語はスペイン語、
フィリピンが293人で、言語はフィリピノ語、
中国が211人で、言語は中国語、
ベトナムが97人で、言語はベトナム語、
韓国が94人で、言語は韓国語であります。

次に3点目、「AI通訳機について」のお尋ねのうち、まず、「外国籍市民支援員の勤務形態」と「通訳業務の過去3年間の月平均件数」については、関連がありますので、合わせてお答えいたします。

市では、市庁舎などに訪れた外国人住民の皆様の行政サービスにおける言語の違いによる不利益を解消し、市政運営について理解していただくための相談業務の充実を図ることを目的に外国籍市民支援員制度を設置しており、非常勤特別職として雇用している2人の外国籍市民支援員がスペイン語と英語において、窓口での手続等を支援しております。

また、この他に、中国語や韓国語などの言語にも対応できるよう、11人の方にご登録いただいており、必要に応じて、支援していくこととしております。

英語の外国籍市民支援員は、毎週火曜日と木曜日、スペイン語の外国籍市民支援員は、月曜日、水曜日、金曜日のそれぞれ午前9時から
午後4時まで勤務しており、業務内容としては、広報はむらの翻訳を行いながら、各課からの依頼を受けた場合に、通訳業務を行っております。

通訳業務の月平均件数ですが、
平成28年度は、英語が3件で、スペイン語が17件、
平成29年度は、英語が5件で、スペイン語が20件、
平成30年度は、4月から1月までの実績で、英語が3件で、スペイン語が30件であります。

次に、「福生市が導入した『テレビ電話多言語通訳サービス』を市でも導入すべきと考えるがどうか」についてですが、福生市では、これまで英語とスペイン語の通訳が多く、どちらも職員で対応しておりましたが、近年、ベトナムの外国人住民が急増したことから「テレビ電話多言語通訳サービス」を導入したと聞いております。

市では、現時点で、主に通訳の需要がある英語とスペイン語については、対応できているものと認識しておりますので、「テレビ電話多言語通訳サービス」の導入については、さらに情報を収集しながら研究してまいります。

次に、「甲賀市(こうかし)が試験的に導入した74か国語に対応できるAI通訳機を市でも導入を検討すべきと考えるがどうか」についてですが、試験的に導入している滋賀県甲賀市(こうかし)によりますと、1日に20人以上の外国人住民が来庁され、英語、ポルトガル語、スペイン語の通訳として嘱託員7人が対応しており、AI翻訳機はその補助的な役割としての導入を検討しているとのことであります。

市においては、英語とスペイン語の外国籍市民支援員を配置するとともに、外国人住民の皆様が来庁された際には、スマートフォンやタブレットに無料でインストールして使用できる多言語対応型音声翻訳アプリもご案内しておりますが、今後、市内での外国人住民の皆様の動向等に注視し、AI翻訳機の導入など、効果的な対策について研究をしてまいります。

次に4点目、「広報誌翻訳アプリ」についてのお尋ねのうち、「広報はむらをもっと多言語に翻訳すべき」及び、「広報誌を10か国語に自動翻訳し、音声で読み上げもできるアプリの導入を検討すべきと考えるがどうか」については、関連がありますので、合わせてお答えいたします。

市では、外国人住民の皆様への情報発信手段として、「広報はむら」に掲載している記事の中から、外国人住民の皆様が必要とされる記事を抜粋して翻訳し、広報はむら英語版とスペイン語版を月2回発行しており、さらに、市公式サイトは、翻訳機能の多言語化に対応をしております。

読みたい言語を選択することで、10か国語に自動翻訳されるアプリが存在することは承知しておりますが、現状では広報はむらのスペイン語版と英語版の発行により外国人住民の皆様のニーズには、一定の対応ができているものと認識しております。

なお、教育委員会に関するご質問については、教育長からお答えいたします。

以上で答弁を終わります。



【教育長答弁】         
1番 高田 和登 議員のご質問にお答えします。

ご質問の3項目め、「外国人への対応について」の2点目、「外国籍児童生徒の教育について」のお尋ねのうち、まず、「市内の外国籍の児童数・生徒数」についてですが、平成31年2月21日現在の児童・生徒数でお答えしますと、小学校児童数は65人、中学校生徒数は22人です。

次に、「『外国籍児童・生徒日本語指導員』は、各学校にそれぞれ何名配置されているのか」についてですが、市では、日本語の指導を必要とする外国籍児童・生徒に対し、児童・生徒の母国語が
話せる日本語指導員を、週2日、6か月の期間で配置しています。今年度の日本語指導員の配置は、スペイン語、中国語、フィリピノ語、インドネシア語の4人となっています。

次に、「子どもたちは、日本の在住期間により、日本語のレベルは様々と考えるが、どう対応しているのか」についてですが、児童一人ひとりの日本語習得状況は、日本の在住期間だけでなく当該児童・生徒の家庭環境、日本での生活の適応状況などにより大きく異なります。そのため、学校では、まず一人ひとりの状況を把握し、日本語指導が必要かどうかを判断
します。

授業を受けることはできるが、まだ日本語でのやり取りが十分ではない場合や、教員の指導や指示が伝わらない児童・生徒に対しては、教育委員会から児童・生徒の母国語が話せる外国籍児童・生徒日本語指導員を学校に派遣し、日本語指導のほか、基礎的な生活習慣の指導や学習指導等における通訳を行っています。

また、日本語指導教室を設置している5つの小学校では、週に1~2時間程度を基本として、日本語指導教室担当教員による取り出し授業を行っています。

個別に日本語指導を必要としない児童・生徒については、通常の学級で他の児童・生徒と
同様の教育活動となります。学級担任や教科を指導する教員等が日常生活での声掛けをとおして、それぞれ適切な指導や支援、教育的配慮を行うことで、児童・生徒が学校生活を安心して過ごすことができるように努めています。

次に、「学校における外国籍児童・生徒に関わる人権教育には、どう取り組んでいるか」についてですが、外国籍児童・生徒に関わる人権教育については、人権尊重の理念に関する観点からも非常に重要であると捉えています。

各学校では児童・生徒に対してあらゆる偏見や差別をなくして人と接することの指導だけでなく、外国人に限らず様々な人権課題に関わる差別意識を解消する観点から、人種や民族、国籍等を理由に、外国籍の児童・生徒の人権が損なわれることがないように、配慮しています。

以上で、答弁を終わります。