2021年11月8日月曜日

普通救命講習

 本日(2021.11.8)普通救命講習を受講しました。この普通救命講習は羽村市の市議会議員全員を対象に講習を開催するものです。4年前に私も普通救命講習を受講し、東京消防庁消防総監の技能認定証であるクリーム色の「救命技能認定証」をいただいていました。本来、有効期間は3年ですが、コロナの影響で特例として有効期限が延長されていました。

「救命技能認定証」には4種類あります。私がいただいたのは「黄色」ですが、もっと簡単な「水色」、上級救命講習の修了者には「若草色」、さらに応急手当普及員講習の修了者には「オレンジ色」です。

滅多に遭遇することはありません。しかし、社会貢献の一つとしての技能であると私は考えています。今後とも、この種の講習には積極的に参加すべきと考えており、近日中に少なくとも上級救命講習は取得しておきたいと
考えております。

世界から見た日本語

 昨日(2021.11.7)、国際理解講座「世界から見た日本語」を受講しました。教えていただいたのは東京外国語大学 大学院 国際日本学研究院 教授の荒川洋平先生です。主に外国からのずば抜けて優秀な留学生に日本語を教えているとのことです。

外国語と比較して日本語の特徴を改めて認識することができて有意義な講座でした。授業の進め方も極めてユニークでした。小さな「問いかけ」をして、隣席の方と話し合うというものです。正解はありません。私たちには母語である日本語は当たり前になっていることが、必ずしも当たり前ではないことがわかり、興味が尽きない内容でした。

2021年11月7日日曜日

ホームページを更新しました(2021.11)

いつも、仕事以外のことをテーマに、ブログで公表していますが、仕事もきちんこなしています。市議会では3ヵ月に一回の本会議で一般質問を行います。その内容は多摩ケーブルネットで生中継されるほか、羽村市の公式サイトで、平日で4日後から、いつでもインターネットで見ることができます。そのごくごく一部が「ぎかいのトビラ」で冊子になって市民の皆様に配布されます。

さらに可能な限り多くの市民に、私の一般質問を報告するため、私は会報誌を作成しています。最新の会報誌は11号ですが、これまでの会報誌、過去も含め、すべての会報誌はホームページに掲載しています。遅くなりましたが、ホームページを更新しました。特に「活動報告」は充実していますので是非、ご覧願います。

https://www.takadakazuto.com/

なお、会報誌の記事は一般質問の一部分です。一般質問のほぼ全文は次の通りです。語尾などは変更しています。再質問は省略しています。写真は「ぎかいのトビラ」に合わせました。

 1.生涯学習教育の充実について 

要旨 「高齢者のデジタルデバイドを防止するための市の施策を問う。また、羽村シルバー大学の設立を提案するとともに、年齢層を拡大して、社会人向けの教育のさらなる充実について質問する。

(1)高齢者のデジタル教育について

質問 令和3年6月に公表された総務省の報道資料によると、年齢層別インターネット利用機器でスマートフォンは年齢階層が上がるほど利用率が低下している。高齢者のデジタルデバイドについて、市の見解はどうか。

市長 私たちの日常生活や企業、政府などの様々な分野において、デジタル化が進められてきており、特に、コロナ禍を契機として、これまでデジタル化が進んでいなかった領域においても、デジタル化の波が押し寄せつつあります。そうした中で、総務省の調査結果からも高齢者のインターネット利用機器の利用率が低い状況が明らかになっております。デジタル化を進める観点では、年齢や経済的・身体的制約の有無に関わらず、あらゆる人や団体が必要な時に必要なだけ、デジタル機器などを利用できる環境の確保や、国民が必要とする行政サービスをストレスなく利用できる環境の整備に、国を挙げて取り組んでいくことが必要であり、高齢者の方を含め、あらゆるデジタルデバイドの解消を目指していく必要があると考えております。

 

質問 高齢者のデジタルデバイドを解消するためのパソコン教育、ゆとろぎのインターネット回線の増強を検討すべきと考えるが、いかがか。

教育長 近年、企業、商業施設、飲食店等でも高速通信が可能なWi-Fiの環境が整備されており、貸し会議室等では標準的な設備となっています。ゆとろぎでは、会議室等にWi-Fiに接続可能な環境を整えていますが、来館者が館内のどこからでもWi-Fiに接続できる環境とはなっておらず、また、通信速度が遅いことが課題となっています。こうしたことから、ゆとろぎ館内全体のWi-Fi環境の改善と通信環境の充実に努めていきたいと考えています。

 

質問 高齢者のデジタルデバイドを解消するために、市ではデジタル機器の講習会に積極的に取り組むべきと考える。シルバー人材センターのパソコン教室の参加者を増やす取り組みを市として実施することを検討すべきと考えるがどうか。

市長 市では、高齢者の社会参加の機会を創出し生きがいのある暮らしと福祉を増進することを目的として、羽村市シルバー人材センターの運営を支援しております。その一環として、事業概要や入会案内、お尋ねのパソコン教室も含め、各種教室などについて、羽村市高齢者ガイドブックや広報はむらに掲載し、広く周知しております。なお、羽村市シルバー人材センターでは、今後、「初心者向けスマートフォン講習会」の開催を計画していると聞いておりますので、参加者募集等の周知による支援を行ってまいります。

 

質問 オンラインを使ったフレイル予防対策は、高齢者のデジタルデバイドを解消するのに大いに貢献すると考えるがどうか。

市長 市では、今年度、東京都の補助金を活用して、オンラインによるフレイル予防体操教室「おうちでできるフレイル予防体操」を実施することとしており、参加者の皆様には、デジタル機器やインターネット等の使い方を学んでいただくとともに、自宅においてオンラインでフレイル予防体操や参加者間の交流を体験していただくことにより、参加する高齢者の皆様のデジタル機器やインターネット等の利用が進むことを期待しております。

 

質問 市はスマートフォン講習会にも積極的に取り組むべきと考える。今年6月に市民活動講座として「やさしいスマートフォン体験講座」が実施された。生涯学習部が主体となって継続的な講座に発展させることはできないか。また、継続的な講座に協力していただける携帯電話会社を積極的に探すべきと考えるがどうか。

市長 市が、本年6月に市民活動講座として開催した、「やさしいスマートフォン体験講座」につきましては、定員を超える問合せがあり、市民の皆様の関心が高かったことから、今後も継続していく考えであり、実施手法や内容等を検証し、企業の社会貢献の活用なども含め、より充実した事業として実施できるよう検討してまいります。

 

質問 渋谷区でスマートフォン貸出の実証事業を実施しているが、市でも同様の事業を検討できないか。

市長 渋谷区が、実施している65歳以上の区民へのスマートフォンの貸し出し事業につきましては、実証事業であると承知しておりますので、その実証の結果等を情報収集し、今後の参考としていきたいと考えております。

(2)羽村シルバー大学の設立について

質問 羽村シルバー大学として開講し、さらに内容の充実を図っていくべきと考える。市が関与して実施している講座を全てポイント制とし、上位者を表彰する制度の導入について問う。

教育長 市では、高齢者に限らず市民が主体的に、いつでも、どこでも、楽しく学ぶことができる生涯学習社会を目指し、施策を展開しています。高齢者の学びの場として、お尋ねの「シルバー大学」については、羽村市においても、すでに、福祉や健康、生涯学習など様々な分野で高齢者を対象とした事業等を実施していますので、「シルバー大学」という名称は別にして、個々の講座等を高齢社会に対応した学習の場として関連づけ、生涯学習の視点で運営ができるよう取り組んでいきます。なお、ご提案の受講ポイント付与と上位者表彰については、学びは自らの意思で行うものであり、他者との競争を助長するような性質ではないとことから、導入の考えはありません。

(3)社会人向けの教育の充実について

質問 大学の先生による各種講座を、さらに充実すべきと考えるが、いかがか。

教育長 市では従来から杏林大学を始め、大学、企業、財団、その他の団体と連携し、市民により良い学習の場を提供しており、今後も新たな団体等の連携を模索し、充実を図ってまいります。

 質問 現在作成中の生涯学習基本計画中に、社会人向けの教育の充実を折り込むべきと考えるが、いかがか。

教育長 現在策定作業中の「第二次羽村市生涯学習基本計画」については、「羽村市生涯学習審議会」において審議を進めているところですが、「社会人向けの教育」は、重要なキーワードの一つとして挙げられているところであり、その内容について盛り込んでいきたいと考えています。

 質問 課目等履修生に対する補助の検討はできないか。また、放送大学で学習する市民を増加させるため、情報交換のための組織を市主導でつくることはできないか。

教育長 社会人が、キャリアアップや資格取得等のために、科目等履修生制度や放送大学を学習の場として活用することは大変有用なことであり、生涯学習の観点からも多くの市民に活用していただきたいと考えますが、多様な学びの場がある中で、科目等履修生制度を利用する方のみに補助制度を導入する考えはありません。また、特定の大学の受講生を増やすための組織については、当事者による自発的な活動により設置することが望ましいと考えています。

 2.防災全般について 

要旨 総合防災訓練は延期になったが、防災は常に重要なテーマであり、今回は総合防災訓練、避難所、備蓄品、防災行政無線について質問する。

(1)総合防災訓練について

質問 令和3年9月11日に予定されていた総合防災訓練は延期された。延期後の総合防災訓練は基本的に同じ内容になるか。

市長 9月11日に実施を予定しておりました「羽村市総合防災訓練」につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が延長されたこと等から、令和4年2月5日(土曜日)に延期いたしました。訓練内容につきましては、令和2年度の風水害を想定した訓練において明らかとなった課題に対応する内容や、夜間停電時を想定した訓練など、基本的には延期前と同じ内容での実施を考えておりますが、内容変更の要否を含め、具体的には今後、関係機関等と協議する中で、検討してまいります。

質問 総合防災訓練を夜間に実施する目的・意義について問う。市では電気自動車を導入しているが、今回の訓練ではどのように活用するか。

市長 災害は、昼夜を問わず発生する可能性があることから、市では、様々な想定をしつつ、運営方法の確認や新たな課題への対応など、訓練を通して実際の災害への準備を平時から行っているものであります。今年度の訓練は、平成26年度以来となる夜間訓練を予定しており、夜間停電時に発生する災害に対応すべきことの検証、必要な資機材、備蓄物資の確認、課題の抽出などを目的としております。また、訓練では、市が保有する電気自動車から電気を取り出し、避難所の敷地内を照らす照明などに利用することを計画しております。

(2)避難所について

質問 市民から、一昨年の台風第19号の風水害での教訓から、羽村市内のホテルと協定を結んでおくべきとの提案があった。検討すべきと考えるがどうか。

市長 市では、平成23年の「東日本大震災」や平成28年の「熊本地震」などの発生を受け、大規模災害時における避難場所の確保を目的として、平成30年度に、市内3か所のビジネスホテルと、「災害時における宿泊施設の使用に関する協定」を締結しております。

 質問 避難所には情報収集のためのテレビが必要と考えるがどうか。また、スマートフォンからの情報を収集するため、Wi-Fi環境の整備が必要と考えるがどうか。

市長 災害時の情報収集は、避難所にいる皆様にとって、大変重要なことと捉えております。近年では様々な媒体から、各種情報を収集することが可能となっており、避難所における情報収集手段としては、ラジオやスマートフォンを活用することを考えており、そのため、市では、ラジオやスマートフォン充電セットなどを備蓄しております。また、避難所へのWi-Fi環境につきましては、多摩ケーブルネットワーク株式会社と「地域広帯域移動無線アクセスシステムの整備及び公共サービスに関する協定」を締結しており、引き続き、協定事業者と連携し、整備を推進してまいります。

(3)備蓄品について

質問 長期保存可能なゼリータイプの栄養ドリンクや野菜ミックス濃縮ジュース等を市の備蓄品に追加したらどうか、手回し式充電機能付テレビ・ラジオやヘッドライトを市の備蓄品に追加したらどうか。

市長 現在、市の備蓄食料品につきましては、避難者の3日分にあたる食数分のアルファ米、お粥、パン、クラッカー等を備蓄しておりますので、お尋ねの栄養ドリンクやジュース等の補助的な飲料につきましては、各家庭の状況により、準備していただくことが望ましいものと考えております。手回し式充電機能付テレビ・ラジオやヘッドライトにつきましては、災害時には、自宅において、停電による被害が生じることや避難所等へ避難する際の使用が想定されることから、いずれも、必要に応じて、各家庭において備蓄していただくことが有効であると考えております。

 質問 消費者庁が食品ロス削減のため、日本非常食推進機構に受託して賞味期限を過ぎた備蓄品を活用するモデル事業を開始する。市も注視すべきと考えるがどうか。

市長 市では従前から、備蓄食料品の入替え時において、各学校や町内会に対して、希望により食料品をお配りするとともに、フードバンクを活用し、食品ロスの回避に努めておりますが、今後、消費者庁が実施するモデル事業についても注視してまいります。

(4)防災行政無線について

質問 工事がすべて完了し、アナログからデジタルに変更されるのはいつからか。

市長 防災行政無線デジタル化工事は、今年度末に完了する予定であり、機器を交換した子局については、順次デジタル波での運用を開始しておりますが、工事が全て完了するまでは、デジタル波・アナログ波の両波を使用した運用となります。

 質問 試験放送を除き、防災行政無線の、直近3年間の放送回数はどうか。

市長 直近3年間の防災行政無線の放送回数は、平成30年度が63回、令和元年度が114回、令和2年度が201回となっております。なお、令和2年度に、大幅に放送回数が増加している要因は、新型コロナウイルス感染症に関する啓発放送によるものであります。

 質問 防災行政無線を聴き損ねた場合などのために、フリーダイヤルや市役所の内線888があるが、再生されるのは直近の1回だけである。放送回数が多いと複数回の再生が必要と考えるがどうか。

市長 防災行政無線のデジタル化後は、放送後24時間以内であれば、複数件の内容確認が可能であることから、そのような機能があることについて、市民の皆様に分かりやすく周知してまいります。

 質問 スマートフォンによる防災行政無線放送の受信アプリの導入について、具体的な内容と運用開始時期はどうか。

市長 導入する予定のスマートフォン用アプリケーションにつきましては、スマートフォンに無料のアプリケーションをダウンロードしていただくことにより、防災行政無線で放送した内容を活字で確認できるもので、防災行政無線のデジタル化工事の完了後、今年度中の運用開始を予定しております。

質問 「戸別受信機」は市の予算で30台、国から30台の計60台が無償貸与されることで良いか。また、いつから運用を開始するか。

市長 市では、防災行政無線のデジタル化に伴い、戸別受信機を無償貸与することとしており、貸与数としては、市の購入分が、聴覚障害のある方を対象に、文字表示装置とのセットで30台、国からの現物貸与分が、高齢者を対象に、30台となっており、いずれも今年度中に貸与を開始する予定としております。

 質問 「屋外文字表示装置」について問う。小作駅、羽村駅の自由通路に設置される屋外文字表示装置は防災行政無線の内容を繰り返し表示するのか。また、その回数」及び、「表示された後は消灯し、何も表示されないのか。もし、そうであれば、例えば、はむらんの次の発車時刻や市の行事などの情報を表示するなど有効活用を図るべきと考えるがどうか。

市長 羽村駅及び、小作駅の自由通路に設置予定の屋外文字表示装置は、駅利用者の皆様などに対し、防災行政無線の放送内容を文字にして、お知らせするもので、表示する回数等の詳細は今後調整してまいります。この装置の設置目的が、災害情報の提供であることを認識していただき、注目していただくことで、緊急時も含めた有効な情報伝達手段となることから、防災行政無線と連動した情報のみを表示することが効果的であると捉えております。

 

2021年11月6日土曜日

国立音大ブラスオルケスター演奏会

 

本日(2021.11.6)第13回 国立音楽大学 ブラスオルケスター演奏会がゆとろぎで開催され、鑑賞してきました。定員はコロナの関係で半分にしているため、414名でしたが、ほぼ満席でした。10月15日に鑑賞券が配布された時も9:20にゆとろぎに着きましたが、長蛇の列で9:45頃何とか鑑賞券を入手できたことを思い出します。それでも事実上の一番前の席を確保できました。音楽は中央部の座席が良い事はわかっていますが、なかなか、確保することは難しいです。

国立音楽大学の3~4年生が40~50名も参加しての演奏会で、指揮者は井手詩朗氏でアンコールも含め9曲の演奏がありました。1曲ずつ背景や逸話なども交えての説明があり、私のような素人にはありがたかったです。また、途中でソプラリーノサックスからバスサックスまでの6種類のサックスの紹介があり、大変良かったです。あわよくば、もっと多くの楽器を紹介していただけたら、素人の私には良かったと思います。

「羽村市と国立音楽大学との連携に関する協定書」を本年9月10日に締約し、今後も国立音大とは友好関係が続くと思います。今日も全日本吹奏楽コンクール全国大会に出場し銀賞を取った羽村一中の生徒が鑑賞に来ていました。この協定は「音楽のあるまちづくり」を目指す羽村市にとって、有意義なものと思います。