2012年7月10日火曜日

大学院は甘くなかった②

「大学院は甘くなかった」のブログの続きです。見通しが甘かったための弊害が地域活動で出てしまいました。
その一つが「いこいの里」の「いきいき講座」の挫折です。

羽村市に高齢者在宅サービスセンター「いこいの里」という施設があり、無料で開催している「いきいき講座」は60歳以上が受講条件ですので、60歳になったら、片端から受講すると何年も前から決めていました。

募集は年に1回で4月スタートです。広報はむら2月15日号に受講生募集の記事が掲載されたので、私は早速申し込みました。10講座の内、最終的に受講できたのは「水彩画」と「水墨画」で火曜日の午前中にそれぞれ隔週で開講されます。火曜日の午前中の大学院の授業を履修しないつもりでしたが、なんと人気No1のI教授の講義と重複してしまいました。熱心でバイタリティがある素晴らしい先生で、院生に圧倒的な人気があります。私も当初、指導教授にと考えましたが、来年度、1年間、欧州に研究に行かれ、修論指導は受けられないということで、断念しました。修論がまとまるかどうか不安な状態で1年後に指導教授を変える不利益は大きいと考えたためです。そのI先生の授業は今年履修しないと、来年は教われません。中大の公共政策を出ていて、先生を知らないと「もぐり」になってしまいそうです。

「水墨画」はもう18年も前ですが、講師をしていただくO先生にわずかな期間習っていました。「水彩画」も5年くらい前に別のグループで今回の講師、S先生に短い期間、教わったことがあります。いずれも、多少ですが、経験があり、少々休んでも何とか両立できると考えていました。「水彩画」も「水墨画」も一旦やめてしまうと、再開は難しくなります。やはり何かの会に入るなりして、継続していないとダメと強く感じていたところでした。時間があれば、自分で画くというのは、私の意思力では無理です。今回は何が何でも再開したいと考えていました。しかし、水彩画・水墨画をしながらの大学院はすべての面で無理があったと今も思います。

迷った末、授業を優先し、「いこいの里」はキャンセルしました。大学院を本当に甘く見ていました。水彩画のS先生と水墨画のO先生始め、関係者や、抽選に外れた方には、本当に申し訳ないと思っております。S先生とO先生にはお詫びの葉書を書きましたが、本当に失礼なことをしたと思っています。だいぶ信用を落としたと思います。関係者の皆様、ごめんなさい。

同じく「いきいき講座」の別枠で、「社交ダンス」と「マジック」の講座も申し込みました。こちらは大学院での授業より、「いきいき講座」を優先し、金曜日は大学院に行かない決意で臨みました。しかし、大学院は甘くなかったです。お休みにしたつもりの金曜日も大学院でのグループワークや他の地域活動でなかなか出席できません。丁寧に指導していただいたW先生には申し訳ありませんが、現在「休会」しています。

…というわけで、「いこいの里」の「いきいき講座」に挫折してしまったことを反省の意味を込め、書きました。

地域活動は今、ほとんど活動できません。水曜日午前中の「ゴーゴー健康クラブ」、木曜午後の「シニア小作台西の囲碁」や「弓道会」は皆休会中です。小作台西町内会の7月14日(土)の盆踊りも参加できるのは最後の30分だけです。

どんなに多くの地域活動を犠牲にしても大学院は修了します。大学院は本当に甘くはありません。7月は試験やレポートが集中します。自分が選んだみちです。どんなに苦しくても前進あるのみです。

追伸:中央大学 大学院 公共政策研究科のホームページ「在学生の声」に私の拙文が掲載されています。ご覧下さい。
http://www2.chuo-u.ac.jp/daigakuin/koukyo/contents/zaigaku1.pdf

2012年4月30日月曜日

40年ぶりの自分自身の入学式

自分自身の入学式に出席してきました。いよいよ、中央大学大学院 公共政策大学院の院生としての生活が始まります。子どもやPTA会長としての入学式には数限りなく出席していますが、自分自身の入学式というのは40年前の横浜市大の入学式以来です。

入学式は4月3日(火)春の嵐が吹き荒れた日に、多摩キャンパスで行われました。第1体育館で11:00から法学部・文学部の新入生と合同でした。かなり広い体育館でしたが、一杯でした。午後には別の学部の入学式があったようですので、中央大学というのは本当に大きな大学であることを実感します。

会場に入ると、「保護者の方はあちらです」と声を掛けられてしまいました。「新入生」ですと答えると「失礼しました」といわれましたが……   確かに無理からぬ話ですので、その後は案内の方にこちらから「新入生」ですというようにしました。

たまたま通路側の席が空いていましたので隣の方に声をかけて着席しました。黙っているのもおかしいので、隣のお嬢様と少しお話しました。清楚な感じの文学部の18歳で、ハプスブルグ家に関心があるそうです。名前は聞きませんでしたので、一期一会ですね。

そのあと図書館ガイダンスを受けました。大学院生は、図書館利用の上でもいろいろと特典があるのですね。新しい発見です。そのあと、本来は履修ガイダンスがあるはずでしたが、春の嵐のため、7日に延期になったので、急いで帰宅しました。モノレールが止まったら完全に陸の孤島になってしまいますので。

このブログは4月6日に書きかけ、公開されずに放置されてしたものです。途中の原稿に「今日は地元の小作台小学校の入学式です。来賓として出席してきました。今年は自分の入学式も」という文章が残っていました。前回のメールで定期的とお約束していたので、1週間を目安に書きかけたのでしょう。その後があまりに大変で、ブログどころではなくなってしまいました。24日遅れで公開します。

大学院は甘くなかった。

中大の大学院生になって1ヶ月。予想をはるかに超える厳しさでした。約40年前の学生生活の延長程度に考えていましたが、甘かったです。精神的に全く「ゆとり」がなく、今やっとブログを更新する余裕が出てきました。

横浜市大の商学部の学部生の時は、授業には出ますが、予習・復習はほとんどせず、試験前に集中的に復習する程度で単位を頂いていました。特に2年次では週に20コマ以上(目いっぱい)の履修計画を立て、ほとんど優(80点以上)で単位を取得していた若い頃の経験が脳裏にあったのかもしれません。

大学院はそんなに甘くはありませんでした。加齢もあると思いますが、まず授業についていけない! 院生の情報収集能力や体力にかなわない! 60歳の中では平均以上と考えていたあらゆる能力が院生の中では全く通用しないカルチャーショックを受けながら、過ごしたこの1ヶ月でした。

特にディベートがつらかったです。3人のチーム発表ですが、わずか1週間で肯定側立論をまとめる必要があります。「安保理の常任理事国入り」について事前に3回集まって何とかまとめましたが、結果は4-0の完敗でした。まとめる過程で若い2名の方の考えている構想を私が理解できず、時間を取らせてしまった影響が大きかったと思います。2名のチームメイトには本当に申し訳ないと思っております。

ディベートは土曜だったのですが、木曜日には指導教官をお願いした幸田雅治先生の授業で「生活保護」について発表しました。これも1週間でレジュメをまとめる必要があり、並行作業になってしまったことで、精神的にはかなりこたえました。

今後も発表とか討論とかが沢山あるようです。ただ、出席して聞いていれば何とかなった学部とは大違いでした。予習・復習も一所懸命にしないとついていけません。しかも、中央大学の公共政策研究科は校舎が市ヶ谷田町です。JR市ヶ谷駅から徒歩5分ですが、羽村市からは通学も結構大変です。自分で選択した修行の道です。みんなに迷惑を掛けながらも、前向きに頑張っていきます。

2012年3月31日土曜日

新しい年度が始まります。

もうすぐ新しい年度が始まります。平成23年度は私にとって、忘れられない1年でした。やはり、羽村市議会議員選挙に落選したことが1番のショックです。もっとも、被災された方々に比較すれば、微々たるものと思います。お金は多少使いましたが、家族や財産を失ったわけではありませんので。

昨年の今頃は、本来は毎日、街頭演説などをするはずでしたが、大震災のあと、事実上の選挙活動はほとんどできない状況になり、悶々とした日々を送っていました。知名度が低い新人にとっては、致命傷の一つだったかもしれません。他にも落選の原因はいろいろあったとは思いますが…

良かった方は羽村市の介護予防リーダーの第5期生として研修を修了したことでしょうか?その後もボランティアとして活動でき、充実した時間を過ごすことができました。他に傾聴講座やスポーツリーダー研修を修了するなど、前向きの時間を過ごすことができました。

平成24年度はいよいよ、中央大学院生です。加齢による記憶力の衰えをカバーできるのかの不安はありますが、プラス思考で頑張っていきたいと思います。若い人々の中にあって刺激を受けてきたいと思います。また、市ヶ谷まで通いますので、都心の文化にも触れてみたいと思います。

あと1時間で年度が替わります。ブログの更新も定期的に実行することを、平成24年度の目標にすることを宣言して今日のブログとします。

2012年1月22日日曜日

新しいおやじの会

本日(1月22日)10:00~羽村市のコミュニティセンタで、新しいおやじの会の新年会があった。新年会であるから、料理を食べながら、飲むという点では、どこにでもある普通の新年会である。

ユニークなのは「自分たちで作った料理」を肴に飲むという点である。会員はおやじの会であるから、全員が男性である。「男子厨房に入らず」という今は死語になりつつある言葉も、この新しいおやじの会が誕生した20年近く前は、堂々と存在していた。その当時としては発想が全く「新しい」おやじたちの集まりであった。今は高齢化が進みつつあるが、それでも、それぞれの会員の積極的で前向きな生き様は私を勇気づけてくれる。

本日もコミュニティセンタ2階の調理室で、料理の上手い会員の指導で料理を作り、隣の和室で宴会である。本日のメニューは赤飯、茶碗むし、おでんなど。うまくできました。

私も結婚後、仕事をしていた頃は、ほとんど料理をしなかったが、早期退職で失業して、今は月に15日は夕食作りを担当している。妻の手際の良さには感服すること一塩である。妻はこれまで約3万回も食事を作っているのに対し、私は8月から担当してまだ100回もいかない。

それでも何とか食べられるものを作れるのは、この新しいおやじの会の料理体験が役だっていることは間違いない。消費者センターの男の料理教室には以前から何回か参加しているが、最近は保険センターの健康料理教室にも積極的に参加している。最初は年に1回開催される男性向けの料理教室であったが、今は女性の参加が多い料理教室にも参加している。結構楽しいものである。

家では料理本(レシピ)を見ながらつくるが、料理本の著者は自信過剰な方が多い気がする。本によって内容が相当違うからだ。チャーハンについて言えば、①暖かいごはん②冷たいごはん③どちらでも良いと割れている。玉子は①ごはんに混ぜて②フライパンの玉子が固まりかけた頃ごはん③炒り玉子は最後に混ぜるとバラバラである。調味料などもばらばら。自分の味が一番おいしく、一番良いと思い込んでいるようである。

結局のところ、量の表現は「にんじん1~3本」とか「しょうゆ大さじ1~3」というような「~」を使用した表現が正しいと思うが、見かけない。(世の中にはそういう本もあるのかもしれないが…) 材料の種類も最小限にしてほしい。何をどのタイミングで入れればよりおいしくなるという情報は必要であるが、この材料を使用しなければならない。という表現のレシピが多過ぎる。最も標準的な味付けで最も基本的で最小限の材料で作るレシピがないのだろうか?

2012年1月21日土曜日

公共政策大学院

私が公共政策大学院への進学を意識したのは、昨年の6月末です。4月の羽村市議選挙に次点落選してから2ヶ月が経ち、後援会の解散や民主党の離党などの処理が一段落しつつある時期でした。新しいことにチャレンジしようと介護予防リーダーの研修に参加しながらも、今後、何をすべきか、模索している状況が続いていました。

落選の要員の一つは政策能力の不足と考えていて、また、妻からの示唆もあり、公共政策大学院をインターネットについて調べたのは6月30日。翌日から大忙しで、中央大学大学院に行って出願書類を受け取り、その日のうちに横浜市大まで行って卒業・成績証明書を入手しました。大学院の出願書類というのは中大の場合、4000字の論文が必要です。何とかまとめて、7月4日に出願処理を完了しました。

7月6日には一橋大学院の社会人入試の説明会があり、受験を決意しました。その後の経緯は省略しますが、結論は中央大学大学院公共政策研究科は合格しましたが、一橋大学院は1次試験は合格しましたが、2次試験の小論文と面接で不合格になってしまいました。この時点で中大に進学しようと決意しましたが、やはり一橋大学院を諦められずにいる自分を発見し、春季試験にチャレンジすることにしました。

前回の反省点を踏まえて、6000字の論文を全面的に書き直し、今年の1月11日に郵送しました。今は1月27日の1次試験の合格発表を待っている状況です。合格すれば、2月10日の2次試験に再度挑戦します。それまでの間に自分自身をもう少しアカデミックに変身させたいと思ってはいますが…

1月18日にあった「もしドラ」著者の岩崎夏海氏のサイン本をとりあえず読んで、ドラッカーの「マネジメント」でも読めば、少しはアカデミックになるかもしれないと考えています。あとは「神頼み」です。多くの受験生と同じ心理で湯島天神で絵馬を奉納して合格祈願をしてきました。

今、なすべきはブログを作成するより、勉強かもしれませんね。2012.1.21 12:05

追伸:
一橋大学院の1次試験(書類審査)で不合格になりました。大変残念です。6000字の論文については前回より、相当に改善されていると考えていましたので、どこに問題があったのか審査官に教えていただきたいところです。今、改めて考えますと、一橋大学院を希望したのは、学費と通学時間を打算的に考えていたのかもしれません。事実は事実として、しっかりと受容し、前向きに考えたいと思います。

私は中央大学の公共政策研究科にお世話になります。面接試験でお会いした小林秀德教授は人間的に魅力のある人格者との印象を持たせていただきました。よろしくご指導をお願い申し上げます。2012.1.29

2012年1月20日金曜日

落合恵子講演会

昨日(1月19日) 落合恵子講演会のPR用として、テレビはむらの収録がありました。男女共同参画のフォーラムで副実行委員長をしている関係で、気の重い役目ですが、これも一つの人生修行かなと考えています。企画課が作成した原稿をカメラの前に掲示し、それを読むだけなのですが、どうしても緊張してしまいます。放映は来週の1月23日~2月1日です。これから編集されますが、多分、もう少しソフトな表情ができれば良かったと感じると思います。ご参考までに企画課が作成した原稿を下記に掲載します。

落合恵子講演会は2月4日の午後ですが、同じ日の夜間に布施明のショーがあり、羽村市生涯学習センターゆとろぎの大ホールがその準備のため使えません。小ホールは定員が250名で、消防法の関係で立ち見もできません。モニターを別の部屋に準備しますが、会場に入場できない方が発生してしまった時は本当に申し訳ないと思います。少し早めにご来場いただけると幸いです。先着順で入場は無料です。

当日の役割分担で閉会のあいさつもする予定です。これも気の重い任務ですが、何事も経験と前向きに考えています。男女共同参画について、一人でも多くの方と一緒に考える機会になればよいと考えています。

----------------------------------
フォーラム原稿
(成田実行委員長)
2人の映像
みなさん、こんにちは。
本日は、2月4日、土曜日に開催します
「第27回 女と男、ともに織りなすフォーラムinはむら」のご案内をさせていただきます。

(高田副実行委員長)
※ポスター画の挿入
男女共同参画社会の実現に向けて、毎年開催しています、このフォーラムですが、
今年度は、作家の落合恵子さんを講師に迎えて、「積極的その日暮らし~いのちの感受性~」というテーマで、ご講演をいただきます。

(成田実行委員長)
成田実行委員長のアップ目
一人ひとりが個性と能力を発揮し、自分らしく、いきいきと生きるための人生の歩み方や、人と人とのつながり、について語っていただきます。

(高田副実行委員長)
高田副実行委員長のアップ目
また、講演会終了後は、講師の著書の販売と本をご購入いただいた方へのサイン会を行います。

(成田実行委員長)
※ポスター画の挿入
日時は2月4日、土曜日、午後0時30分開場、午後1時開演、会場は生涯学習センターゆとろぎの小ホールです。
定員は、先着250人となります。
当日は手話通訳も行います。

(高田副実行委員長)
※ポスター画の挿入
また、1歳以上で、未就学のお子様の一時保育も行います。
この保育は、予約が必要ですので、お申込みなどについては、羽村市企画課までお問い合わせ願います。

(成田実行委員長)
2人の映像
当日は、一人でも多くの方にご参加いただき、男女共同参画について、一緒に考えていきたいと思っていますので、ぜひお越しください。

よろしくお願いいたします。